歳を感じること。老ける、老けたということではなく、今そこに存在している、生きている、確実に動いている、時の進みぐあいを感じてしまうことがあります。
今年、一年のうちでもっともいい気分で過ごすことができる、サクラの季節をサクラと共に過ごせなかったのだ。しようがない。忙しかったからね!
去年のサクラの時期、”うららかな、何とも言えない、おぞましささえ感じるこの短いサクラの季節を、このサクラ達を、残すところあなたは多くて四十回ぐらい拝むことが可能です・・・・・。”と、誰かが呟いてくれたような気がした。
どうなの?ちょっと生き方の歩調を早めるべきかい?はたまた ”えっだから何?それは多いの少ないの?”などと言って、やばいと思いつつもあえて牛歩なんかしちゃったりなんかしちゃったりすべき?・・・。
やさぐれた飲んだくれは後者を選ぶ。うへへ・・・
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